福岡市中央区高取に高砂小路という新しいビルが建ったのですが、その1階にオープンしたBEERSONICでの角打ちが最高でしたので、ここに記します。
角打ちができるクラフトビールのお店
※4月2日にオープンしたばかりです
居酒屋やバーではなく、角打ちスペースありのクラフトビールボトル販売店です。
詳細は日本ビアジャーナリスト協会のホームページに関連記事がありましたので、リンクを貼っておきます。
記事にはオープンイベントの情報も。4月12日、明日開催のようです。
BEERSONICボトルショップ・オープンイベント開催
BEERSONICのボトルショップオープンに合わせたイベントも開催する。
日時:4月12日(木)18:00〜21:00
場所:BEERSONIC(福岡市中央区高砂1-18-2高砂小路103)
URL:https://www.facebook.com/events/2016167901934152/
豊富な品揃え
ショーケースには、豊富な種類のクラフトビールが立ち並んでいます。正直に言いますと初めて見るクラフトビールばかりでした。何を飲もうか悩むのも楽しい…
そんななか、真ん中にドーンと並んでいるオシャレな瓶に入ったクラフトビールがWESTBOUNDという銘柄のIPA。
IPAとは
ウィキペディアによると、India Pale Aleの略で、明るい琥珀色。ホップの風味が強く苦味があり、麦芽のフレーバーが楽しめます。21世紀の初め頃、アメリカのクラフトビール醸造所では、よく醸造されていたスタイルだそうです。
※自宅で撮影
WESTBOUNDは、福岡のBEERSONICと東京のFar Yeast Brewingとのコラボレーションビールで、正式名称は「WESTBOUND Session IPA」です。
Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)
夕方の時間帯ですが、お店に入ると、すでに2名の先客がいてクラフトビールを楽しまれていました。持ち帰りもできますが、WESTBOUNDを角打ちでいただくことに。
カウンターの奥に目をやると、いとだパンのプレッツェルなども販売されていました。
泡立ちが細かくて、香りがいい、やさしくて飲みやすかったというのが個人の感想です。帰りに2本購入して持ち帰り。
クラフトビール初心者も安心
好みやそのときの気分などを伝えると、オーナーである深堀さんがオススメのクラフトビールをチョイスしてくれます。
気さくに相談に乗ってくれますので初心者も安心です。
BEERSONICの行き方(道順)
住所は福岡市中央区高砂1-18-2高砂小路103で、ここでは天神からの行き方を記します。
まずは渡辺通りLOFT側を南区大橋方面にひたすら進んでください。
電気ビル共創館を通り過ぎ、西日本プラント工業のビルまで進みます。
そのビルの角に沿って右側に入ります。
ちょっと歩けば、右側に高砂小路が見えます(画像中央)。ネイルサロンや雑貨店の奥にあるお店がBEERSONICです!
※この記事は2018年4月10日時点の情報です