ITC公式ブログ

新しいことを創る仕事に楽しさとやりがいを感じます。

亀山社中の跡と風頭公園まで徒歩で行く場合の注意点

 

f:id:itcfreelance:20180418181921j:plain

 

もうすぐゴールデンウィークということで、長崎方面に旅行へ行く方も多いと思います。

 

坂本龍馬が好きな方はやはり、

 

亀山社中の跡

風頭公園坂本龍馬像)

 

へ行こうと計画を立てているのでは…

 

実は昨年、真夏の暑い日によく調べずに行って、きつい思いをしたため、注意点をここに記します。

 

亀山社中の跡へ徒歩で行くのはハイキングに近い

 

亀山社中の跡までは若宮稲荷神社の階段を登っていきますので、日差しの強い時間帯なら、帽子、タオル、着替えのTシャツ、スニーカーが必須です。あと、水分は常時、持ち歩きたいものです。

 

亀山社中から風頭公園まで勾配がきつい

 

f:id:itcfreelance:20180418182331j:plain

 

亀山社中で感銘を受けて、龍馬像も一目見ておこうと風頭公園まで行こうと決意し登ったのですが、勾配がかなりきつく、何度か引き返そうと思いました。しかし、

 

ゴールには達成感と絶景が待っていました

 

f:id:itcfreelance:20180418181716j:plain

 

こまめに立ち止まって、歩を進め、なんとか登ることができました。龍馬像が見守る先には長崎市内と海が一望できる絶景が広がっていました。

 

写真に収めてはいますが実際に登って見てほしいので掲載するのはやめておきます。

 

タクシー活用がオススメ

 

レンタカーを借りる方もいると思うのですが、こんな口コミがありました。

  

www.tripadvisor.jp

 

もし、もう一回行くなら、私は市電を降りてからタクシーに乗って行くつもりで、まずは風頭公園で降ろしてもらって、龍馬像を拝見し絶景を眺めてから、坂を下りて亀山社中へと行きたいです。

 

亀山社中の跡・風頭公園に行くときの注意点まとめ

 

・スニーカー必須

・ハイキングに行くつもりで

・タクシー活用がオススメ

・坂を下りていくルートがラク